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2007年06月01日

実験、実験・・・

田んぼに油をまいてみました。テンプラ油の廃油です。

事の発端は隣の鉄山さん。今年は田植え直後からイネゾウが大発生したので退治するために油をまいたわけです。

油は水面に幕を作り、多面全体に広がっていきます。その油の幕に落ちた虫は気門をふさがれオダブツという次第。

ところが田植え間もない時期だったために水没していた稲にも油が付着。哀れその部分の稲は消えてなくなりました。

そこで私達の見解として、稲が死ぬのであれば草も死ぬかもしれないということになり、稲がそこそこ伸びてきたこの時期に試してみようというわけです。

稲には被害がでないように水は少し落とし気味です。草は除草機でそれなりに押さえていますので水面上に顔を出しているようなものはいません。

さて、結果がどうなるか。これでうまく草が消えてくれたら大助かりです。なんせこの田んぼはもう手で草取りをしなくていいわけですから。

まあ、そんなにうまくいくとは思えないのですが、ダメでもともと、いろいろと試してみないとね。

廃油を使っての虫対策、病気対策はこの近辺では誰もやっていません。まあ、薬を使えばその必要もないだろうし・・・
ちなみにこの手段は江戸時代の農業書の中でも紹介されていましたのでかなり古くからの技術だったようです。

でも江戸時代の人って昆虫や病菌のメカニズムなんて今ほど解明されていなかったと思うんだけど・・・やはり百姓の観察眼というのはたいしたものです。
そのくらいの熱意が今の百姓にもあれば国の言いなりにならずに立派な百姓になれるんだろうな。

2007年06月01日 19:07

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Comments

レンコンさん、
油粕には油分はほとんどないですよ。絞ったカスですから。油粕の場合は主に肥料分として使うんじゃないかな。

投稿者 kenzo : 2007年06月02日 21:40

大学の時に油粕の田んぼを作っていたような・・・

油粕を田んぼに混ぜるのは肥料としてだと思ってたんですけど、同じ油でも全然役割がちがうんですね?(まぁ私の記憶違いだけかもしれないですけど(笑))

投稿者 レンコン : 2007年06月02日 10:03

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