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2023年06月03日

春の東北海道・お土産

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知床半島を超えて国後島見える羅臼、
昆布で有名な漁師町の道の駅です。
トイレ休憩で寄ったのですが、
魚の値段を見てその安さに驚きました。
産直ならこんな値段になるのでしょう。
ホッケが260円、カレイが130円・・・・
グラムではなく1尾の値段です。
ハマグリ位のアサリや、サザエも有りました。
地元に人に「安い!」と言ったら、「え~え?」と。
DSC00600 (1).JPG ホテルのバイキングでも出ていましたシーズンのアスパラ、
最終日、4束、1000円で買ってすぐに茹でました。
美味しかった。
フキの佃煮も美味しかったのですが、
思うようなお土産にナっていません。
「太って帰ってください」と、ガイドさんは言いました。
1.5kを減量するのが帰ってからのお仕事、
これは地球食料事情の無駄使いです。

北海道は移動時間が長く、景色が単調になると、
ガイドさんが語り始めます。
・網走刑務所の脱走の常習者のお話。
・戸川幸雄さんの酒の番屋番には無し。
 これは動物物語で知っていました。
・コタンの悲恋
9月の時はソーセージとクマの悲しい話でした。
悲しい話を淡々と語って行きます。

[旅行] : 10:54  : コメント (0)

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