～つづき～
翌日の夜
妻はいつものように頭と手だけ出して、
本を読んでいました。
後から、エアコンと石油ストーブの部屋から、
寝室にやって来た夫、
「寒いのー」　　　　　「もぐって寝たら～」
「原発継続かー」　　「６０ｋの所に出来ても？」
「そりゃー困る」　「反対側の海岸の増基は」
「そりゃイイ、皆そんなもんじゃろなー」
「困ったもんだ！」
もうエアコンのスイッチが入っていました。
妻は布団にもぐって、
聞こえないふり、寝たふりをしていました。
妻の無言のセリフ？「・・・・・・・・・・」
さあ～て、何と言いたかったでしょうか？

朝
「早よー起きいや～」と夫。
「無駄に早よーから起きてから、ムダ、節電よ」。
これはある夫婦の朝の会話です。

夜
布団の中で肩を出して本を読んでいた妻。
後から寝室へ来た夫に「寒ーい」。
「原発反対派は、もぐって寝ろ！」。
妻は黙って布団にもぐりこみました。

チョッと考えてみてください。
「・・・・・・・・・・・～」何と、
セリフ入れたらカッコいいでしょうね。

磯田道史のその人、その言葉
新聞の記事のシリーズに面白い記事が出ていました。
小林一三の言葉です。
「良い男選び」それはは簡単だ。
どんな職業でもいい。結婚相手はその仕事自体が好きなのか、
やむなくしているのかそこを見ろ。
自分の職業が好きで楽しみに夢中になって働く人を選べ。
出世や成功を目的に働くと、
仕事が重荷になり、苦しさや割の悪さを並べ不平が多くなる。

又、仕事ばかりでは人間生活が狭くなる、趣味の広い人がイイ。
一つの趣味に凝り固まっているのは無趣味と同じ、
趣味の広い人は家庭生活を楽しむことのできる人。

結婚相手の選び方は人それぞれでは有るが、
楽しく働いている人の方が、
幸せな生活を築きやすいのは確かでしょう。

まあ、これはざーと１００年前の話です。
今、楽しんで仕事している人はナカナカいません。
人生の終わり頃にでもなればこんな境地に達成できる人も・・・・・・・
いるかもね。

成田までは直通便が早朝、一便だけあります。
６時前のＪＲに乗って、それからリムジンバスに乗り、
飛行場へ行きます。
ただ、自宅から駅までが問題です。
お姉さんがその日、れいの釣りクラブで、夜中から出かけるんです。

次に考えるのは、一番頼みにくい人、頼みたくない人、つまりパパ。
でも、本当は一番迎って欲しい人です。
「迎車でタクシー頼んだら？」「早朝、しかもワンメータしかないんよ」
｢気が引けるー」「トイレに起きる時チョット、ダメー？」
これ以上どうにもなりません。

乗り合いタクシーが飛行場まで出るんですが、
「当日は遅い時間の予約でつまっています」
断られました。

歩いても１０分なんですが、荷物があるんでねー。
宅急便で荷物を送り歩く事を考えています。

山の会は７時５０分集合なんで、
朝でも送ってくれる、パパなんですがねー、
早朝はどうにもならんみたい。

お姉さんの自転車で駅まで行きます。
と言うわけで、ブログしばらく休みにします。
では、なんとか行ってきまーす。

「タクシー頼んだかー」
「歩いていく｣｢荷物はクロネコ」
「そりゃー朝から大変じゃー」
そこで、もう一度頼めばＯＫだったかもね！
何と可愛くないオバサン

バレンタインデー
パパの収穫

郵パックのモロゾフチョコレート。
これはパパの妹、郵便局の付き合い。
パリサティーのとても濃いチョコレート、長女から。
デビルス　ケーキ、ママ手作り久々で不出来でも味は上々。
会社関係の俗に言う義理チョコはなかったのでしょうか？

三女は前日手伝いに友達親子３人を、巻き込みムース３種類
抹茶、チーズ、チョコレート
最後に作ったムースが一番出来良かった。

長女何処か義理チョコ以外に配る人が居るように祈っています

濃厚なクリーム、チョコ、バター、卵、クリームチーズ

一休の胃がいかれましたました。
2食、食べませんでした
一休を倒すにはお菓子でＯＫ