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2020年12月10日

胡蝶の夢

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昭和54年の本です。
箱付き、布張り有名日本画家の装丁です。
1100えんでした。
司馬遼太郎の本は必ず読んでいました。
幕末の医療制度の中から、
身分制度の批判をしています。
ポンぺのオランダ市民社会での医師の有り方、
封建社会での医療のジレンマを描いています。
コロナのこの時期、医師会、政府、経済界・・・・
打つ手がありません。
ワクチン接種の順番は政治が決めます。
公平を納得する必要が有ります。
最終的には政治が責任を持つと言う事?


古い本を出してきて読んでいます。
主人公の印象以外、
ストーリーの記憶はほぼ有りません。

[読書] : 07:58  : コメント (0)

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