« 腰痛 | メイン | 国境のない生き方 »
2015年05月02日

ドクターG

昨夜のテレビ番組です。
研修医がドクターGから、
病名と処置の研修を受ける番組です。
今回は、ハワイへの飛行中男性が倒れ、
おまけにACまで倒れると言う設定です。
厳しい先生からかなりのスピードで迫られ、
若い研修医は結論を引き出してゆくのです。
次々と出てくる医学用語、
しかも漢字でパネルに書いて行きます。
医師って素晴らしいなと感心して見てます。
ドクターGの結論は、
「どんな状況に会っても、使命感を持って、
はいと手の挙げれる医師になってください」
と、言う物でした。
飛行機と言う医療器具に限りがある所での、
診察と処置、恵まれた環境の若い研修医には、
ナカナカ自信の無い事だと思います。
クレマチス.jpg
ハワイの帰り、同じリムジンに乗った人から、
成田からのハワイアン航空機の中で有った話で、
ほぼ同じような話を聞きました。
「機内放送の後、医師らしい人が座席から立って、
処置されたようだった、それが2回もよ!」
「知らん顔してる人も居るのに、立派だったわ!」
「まるでテレビみたいね」と、
彼女、誰かに話したかったんでしょうね。

[観る] : 17:51  : コメント (0)

コメント