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2019年11月29日

展覧会の解説

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同じグループの方が出品している会場へ行きました。
初日なので、偉い先生が作品の解説をしているのに出会いました。
ラッキーです。
先生のおことばです。
・迷ったら描くな。
・描きすぎる(何を描くか)
・記憶に残る絵
・欠点はないが、窮屈で平板、なんか中心がない(これがどしたん)
・島が邪魔、海が湖に見える(緑の大地の広がりがない)
・策士策に溺どこがどうゆうことはないが(やりすぎ)
・どこがどうゆうことはないが・・・・・インパクトがなく弱い
・古いものは歴史があるからモデルになる・・・・
・なぜ人を入れるか、他が強すぎるから描いてしまう(静寂を描く)
本人を前にしての批評の時もあれば、居ないひともあった。
納得してしまうのが不思議です。
「描いてる本人も一生懸命、見るほうも一生懸命ですからね」と。
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1枚だけ批評がない絵が有ったので聞いてみました。
「子供っぽくて、稚拙だけど、こうゆうのがいいという人もいる」と。
なるほど!その一人です、小さな声で。
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逆光で花を描いています。すごい!
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現場を絵にするとこんなにもファンタジックに表現できます。
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[観る] : 14:26  : コメント (0)

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