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2019年07月31日

エルミタージュ美術館

外からエルミタージュ美術館.JPG
このツアー、「華麗なる芸術の旅ロシア」が売り文句です。
エルミタージュ美術館6時間滞在。(6時間滞在はめずらしい)
今回のツアーで最も期待した見学場所です。
人が多い、収蔵品が多い、広い・・・・
6時間滞在でも、とても時間は足りません。
団体予約時間厳守、A4サイズ以内の持ち物、
持ち物検査はx線、空港と同じレベルです。
この国、飛行場はもちろん、駅、劇場、美術館、教会・・・
普通に持ち物開閉、レントゲン、機械、人によるチェックが有ります。
気が付かない所に、数知れずのカメラも有るんでしょう。
階段大使の.JPG
大使の階段が始まりです。
エルミタージュの廊下.JPG
建物自体が芸術品です。
黄金の孔雀.JPG
有名な「黄金の孔雀」です。前の床はモザイク。
人が止まってユックリ観れません。
放蕩息子.JPG
2階のフランドル絵画、レンブラントの「放蕩息子の帰還」です。
秘宝室ゴールデンルームへ入りました。
ここは学芸員同伴でないと入れません。
(入場できない時は3000円は返金、入場料が3000円?)
ガイドさんは絵画の専門家と思えるくらい詳しい方です。
日本語もとても上手です。
昼ご飯は売店でサンドイッチを買いましたが、
おつりが無いので、多めにお払いしました。
添乗員さんもお薦めで、美味しいサンドイッチでした。

[海外] : 17:13  : コメント (0)

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