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2014年06月04日

’14年5月例会・高千穂峰物語2

みやまキリシマ.jpg
お昼の宴会?の時の話です。
「この会、どう思う?」と、聞かれました。
「・・・・・・・・・」「今までいろいろあったでしょ~?」
「うん、ま~あ~ね」
一休さんは相手が何を聞きたいか戸惑いました。
そこで「今まだ、こうやって参加してるってことよ!」。
「・・・・・・・・・・・」。
答えになったでしょうか?
何が聞きたかったのか解りませんでした。
彼女、おそらく悩みが有ったんでしょう。

バスの隣のメンバーは「ブータンへ行ったよ!」
「えーえ~・・・・・・世界一幸せになったん~?」
「あの日本へ来た王女さんにも偶然会ったよ!」
「どうゆうルートで行ったの?」「インド経由~」
「インドまでは?」「ビザ申請ににお金が掛ってね~」
「全費用は68万位かかったよ」「2人分でしょ~」
「定期預金解約せんと行けんねー」。
何時も御夫婦でお出かけのメンバー、
今回は高山病にも会わず楽しまれたようです。

2日間も一緒に居ると話が飛びます。
入会時は会員番号3ケタでした、いま1ケタです。
今回、年齢も女性では上から2番目、
山に登らないのに参加している一休さん、
メンバーは呆れてことでしょう。
その話を友達にすると、他所の山の会にも、
そうゆう人居るそうよ。
会もそれでも参加してもらう方がイイみたい。
これは救われる言葉です。

[登山] : 13:58  : コメント (0)

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