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2007年10月01日

赤毛のアン

英米文学から引用した解説した,訳注付きの本が出ています。
女の子供向けの児童文学化と思われたものを、
意外と男性がはまると、訳者松本侑子さんが自分で、
コラムに載せていました。
どこが?と、一休さんは思いましたが。
英米文学の教養がないと面白さがわからないものかもしれません。
しかし、大人の生活に、子供が加わる事が、
どんなに楽しく充実とした毎日に、なるかをえがいています。
現代では、ペットがその役割を果たしているようですが、
なんとも言えない時代です。
この年ではもう、アンの気持ちではなく、マリラの気持ちです。
赤毛のアン

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