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2010年03月25日

廃校

昨日3月24日をもちまして、私の住んでいる地域に残っていた大塚小学校の歴史が幕を閉じました。建前上「休校」とは言っておりますが、実質「廃校」です。

生徒数が少ないから

子どもの教育上、大人数の中で競争したほうがいいから

経済的に無駄が多いから

などなどもっともらしい口上はいくらでもあります。

その一つ一つに反論していくのはバカらしいのでそんなことはしませんが、一つだけ原理的なことを考えてもらいたかった・・・

公教育の本来の姿って何ですか?

2010年03月25日 20:18

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Comments

ねこのてさん、
お久しぶりです。そういう話もあちこちで持ち上がっているようですね。せっかくの自然環境と木造校舎だし、そういう使い方ができれば学校も救われるかもしれませんね。

投稿者 kenzo : 2010年03月31日 20:00

オカシな学校現場に疲れ果ててしまった先生達が、廃校を買って自然学校みたいなのしたいねと言っていたところです。不登校の子など集めていろんな体験をしながら心を育てたいと。
木造校舎の方が修繕費用がおさえられるとか。
大塚良いなぁと夢話をしておりましたよ。

投稿者 ねこのて : 2010年03月31日 15:19

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