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2008年06月25日

サル再び

災いは忘れた頃にやってくる

2年前に初めてサルが現れました。そのときはうまく追い払うことができ、以来姿を現していなかったのですが、本日ついに舞い戻ってきたようです。今朝うちの下の家のおじさんが目撃。そして午前中畑にいっている間に軒下に干してあるニンニクをむしって散らかしておりました。写真がその残骸です。悔しいですが、きれいに剥くものです・・・

さくらがいるにもかかわらず、そのすぐ近くまで来てのうのうと悪さをして帰ったようです。近くの畑でもつきはじめたトマトの実を落とされていたという話を聞きました。

早急に手を打たねば、とは思うのですが、私のいないときにばかり来られても何もできません。サルは賢さ、器用さ、共に獣達の中でも群を抜いておりますので、この周囲に出てくる癖がつく前になんとか追い払いたいものです。

とりあえず今回はさくらには悪戯はされていなかったようですが、これも慣れてくるとどうなるか予測がつきません。ほんと今年は次から次へと悩みの種がつきません。なんか試されているような気がしますね。

2008年06月25日 18:26

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Comments

うるとらはるくさん、
自然との共生、というと聞こえはいいですが、バランスよく付き合っていける状態というのは難しいものです。作物に被害が出るといつもこの問題に悩まされますね。

投稿者 kenzo : 2008年06月27日 19:27

 猿までやって来ますか。自然に近いからこそですが、人間にとっては悪さが多いですね。今年は梅雨らしい天気が多いですね。

投稿者 うるとらはるく : 2008年06月27日 14:23

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