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2008年05月16日

畔塗り

田植えが近くなり忙しくなっております。先週荒代をかき、今は畔塗り作業中。今年は4反あまりの田を植える予定ですが、だからといって全ての畔を塗るわけではありませんで、全体の半分くらいでしょうか。

特別塗る必要のないところや、畔が高すぎて塗る事のできないところなどがありますので、それ以外のところ、つまりは水が漏れやすいところや畔の低いところを塗っております。

今年は特にこの塗ったところに持ってきて大豆を植えてやろうと目論んでおりますので、畔塗りも半分は漏水対策、半分が大豆を植える場所作りといった感じになっております。まさに一石二鳥です。

田んぼによって塗りやすいところ塗りにくいところがありますが、鍬一本で畔をつけておりますと造作気分もありましてそれなりに楽しい作業です。きれいに仕上がるとやはり嬉しいものですが、これも今だけの話、これから夏に向けて塗ったところからもしっかり草は生えてきますので、いずれは今の姿はどこへやらということになります。

それでも上手に畔が塗れ、漏水も止まり、更には今から豆も元気に育ってくれば楽しいこと尽くし。
さて、この畔豆計画ですが、昔はどこの田でもやっていたようです。私、どうも大豆を作るのがヘタクソでして、これまで畑で作り続けていたのですが、どうもうまくいきません。畔に植えると水不足の心配がなく、また田んぼに水を当てたり水を落としたりする時季と豆の生育過程で必要な水管理とがちょうどうまく重なるという話を聞きまして、やってみようという気になった次第です。
畔草を刈る手間がどれほどのものになるかは少し心配ですが、それもある程度は慣れでしょうね。

田んぼの周囲で豆が元気に育っている姿は私も何度か見たことがありますが、なかなかいいものです。そして、田んぼという限られた土地の中で稲を植え、その周囲に豆を植え、更には裏作で麦を作る。少し前までの日本農業のあり方というのは本当に無駄なく、そして日本人に必要不可欠なものを最大限に生産できる姿をしていたんですね。

「獲らぬ狸の・・・」ではありますが、「畔豆」という言葉だけで今年はしっかり豆ができるような気がして妙にワクワクしてしまいます。うまくいくかどうか、まだ分からないのにね・・・

最後に少しおまけ。「最近さくらの写真がない」というご要望を受けまして、久々にさくらの元気な姿をお伝えしておきます。

先日狂犬病の予防注射をうってもらいました。相変わらず病院へ連れて行くとビビリまくりです。だっこしたまま震えながら注射をしてもらいますが、注射するときに特に騒いだり痛がったりはないので不思議なものです。ただビビリすぎてウンコもらすのが難ですが・・・

2008年05月16日 18:52

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