2007年04月13日
イデセキ
今日は午後から「イデセキ」。田んぼに水を引く水路の点検、掃除です。みんな「イデセキ」と言っているのですが、どういう漢字を当てるのかよく分からないのでとりあえずカタカナで。
私のいる地域は最も水下に当たり、毎年のように水が来ません。今年は冬場の雪不足もあり、例年以上に水が少ないのでより万全を期して水取りに臨まなければなりません。
ということで部落内の水利権者が集まって「イデセキ」です。水路を辿って取水口(ここを「イデ」と呼んでいる)のある場所まで確認しながら歩きます。距離にして1.5キロくらいでしょうか。
余りの水の少なさに一同唖然としながらの遡上です。途中からは全く水が通っていない有様です。「イデ」まで行ってみて原因判明。
「イデ」から水路に入ってすぐのところ(写真の場所です)に大量の土砂が堆積しています。これにより水量がかなり制限され、当然下にむいてはチョロチョロしか水が流れないということです。
水上の人は自分の田んぼの水路なのに掃除をしないのか、と思われるでしょうがしません。その程度の水量でも自分の田んぼには充分水が入りますから。でも下の人間はこれでは一滴も水が来なくなりますので必死です。
で、水路からきれいに土砂をあげてみますと・・・見違えるような水の流れ具合です。やはり水路はこうでないと。
その後水の流れを確認しながらまた下まで戻って「イデセキ」終了です。これだけやっても絶対的な水の少なさは否めませんが、なんとか田んぼにはなりそうな気配です。よかった、よかった・・・
2007年04月13日 18:14
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