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2007年01月15日

狂い咲き

予定通り、スキー場の営業は昨日の一日だけでした。これまた予定通り、客数も少なく暇な一日だったので、途中で抜け出してとんどにもいきました。何とか鏡餅だけは焼かせてもらい、美味しくいただいています。せっかくとんどに参加したのにみんなと一緒に酒が呑めなかったのだけが残念でしたが。

さて、今日も一日いい天気。先日ニュースで時期はずれの花を取り上げていましたが、うちでもタンポポが一株だけ花をつけていました。暖冬の影響ということが盛んに言われていますが、ここでもご他聞にもれなかったようです。

私の見解。
暖冬の影響も当然ありますが、花をつけているのはごく少数の株に限られているところから鑑みると、おそらくこいつらは種の中では劣等生なのでしょう。だって、今からまだ寒さも厳しくなりますし、雪も降るでしょうから、今花をつけているものは子孫を残せないという結末が待っているわけですから。

やはりどこの世界にも早とちりをするものはいるようです。こうして季節の移ろいを全うできないものは淘汰され、より優秀なものだけが生き残り子孫を増やす、厳しい世界です。

でも種族全体の未来を考えれば、当然の摂理でもあります。自然界の厳しい摂理に従い、その中で生を全うできるものでなければ無理やり残しても早晩種族全体を自滅させるのは明白ですからねえ。

個よりも種、種よりも自然界全体のために存在意義があり、その中で生を全うするという生き方は今の私には遠く及ばない世界ではありますが、この「全体があっての私」という意識はなくさないように心がけたいものです。

2007年01月15日 18:28

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Comments

恋ちゃん、
夕べニュース23の環境特集を見ていて、温暖化のことを加味すると意外とこの「劣等性」が「優等生」になる可能性もあるなと思いました。何が正解か分からない世の中になってきていますね。

投稿者 kenzo : 2007年01月17日 22:14

今年はあちこちで狂い咲きの話を聞きますね。
こちらでも既に菜の花が咲いていたりします。
植物の世界も弱肉強食?厳しい世界ですね。
劣等性という意味では私もその部類かも?!
でも劣等性も案外力強かったりするので
今、花を咲かせているタンポポもきっと強い生命力をもって
Kenzoさんに存在をアピールしていたんですね。
私はその劣等性に逞しさも感じました。

投稿者 恋ちゃん : 2007年01月16日 23:15

ちびぴよさん、
なるほど、確かにその線もありますね。ありがとうございます。
私ごときでは計り知れないのが自然界ですね。

投稿者 kenzo : 2007年01月16日 21:44

一部が狂い咲きをすることにより、それまでと環境の変化があった場合に生き残れる可能性を残している、と考えることも出来るのではないでしょうか。もうこのまま、冬は終わってしまうのかもしれない、だとしたら他の株が眠っている間に子孫を作っておいたほうが生存に有利かも知れない、という論理もあるように思うのですが。生き物の世界は、ほんの少しの変化を積み重ねることで生き残りのチャンスを広げていくことを抜け目なく考えているのです。

投稿者 chibipiyopiyo : 2007年01月16日 00:48

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