2006年01月06日
野菜高騰
特筆するようなこともなく一日が過ぎましたので、今日は少し時事ネタを。
この冬は低温や大雪、少雨のために野菜が高騰しているようです。一昨年だったか台風や長雨の時も同じようなことがありましたね。
「高い」「高い」と騒いでいますが、おかしな話です。
南国はいざ知らず、この時期にキャベツやレタスなんかないのが自然。あるはずのないものをあると思い込み、騒ぐ。これが一点。
自分の食べるものを我が手で確保するという営みをやめた生き物が値段や量に困った困ったと嘆いている。これがもう一点。
豊富にあるときにはなんにも考えないが、いざなくなってくると大騒ぎ。石油ショック時のトイレットペーパーとなんら変わりがないのですね。
我々の命をはぐくむ源になっている食べ物を経済論理の範疇に投げ込んだ時点でこの現象は当然の結果なのですが、だからこそ私は言いたい。
食べ物も商品としてしか扱わないのであれば、なくなったときには諦めなさい。諦めきれないようなものであれば単なる売り買いから離れた付き合い方をしなさい。
ま、いくら口で言っても実際にそこまで追い込まれないと気付けないのが人間の性ですから、私は自分とそれに繋がる人たちが生きる道を勝手に追い求めているわけですが。
別にそんな時代が本当にやってくるとかどうとかいうことは知りません。でもどんな状況になっても身の周りの人たちだけでも守れるようにはなりたいですね。
自分の買い物の尻拭いまで逆切れして要求できるような生き方は見苦しいと言うよりも悲しいですから。
2006年01月06日 20:34
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